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イベント「長崎剛志 展」
06.3.1-06.3.24
004
長崎剛志 展
「庭と建築の時間軸」
建築家との建築計画[N-tree art space project]の計画案や、これまでに手掛けた庭の仕事をもとに制作したイメージ映像と立体で会場を構成します。
長崎が提案する建築と庭の関係をみせるとともに、それらが結びつき、つくりだす時間軸を表現します。
3/18（土）『視覚に障害のある人と一緒に見る「天ノ庭」見学と展覧会鑑賞ツアー』
photo 「雲ノ上の空間」写真 : Michael Freeman
profile
N-tree
長崎剛志 現代美術・庭の作家。
1970 奈良県生まれ
1995 東京芸術大学美術部絵画科卒業
コンプルテンセ美術大学（スペイン・マドリッド）に90～91年留学
91、92、94年 ラコタ族（アメリカ・サウスダコタ州）のレザべーションを訪れる
1997 卒業後造園を学び 木ノ心 人ノ心 ながさ木をスタート
2000 平成二畳台目茶室コンペ[土日庵]入賞・蔵の会賞 受賞
2006 N-treeに改名 欧州に活動を展開予定
また、同時期、他ギャラリーにて庭のインスタレーションによる展覧会Seeds-3「生け庭」展の開催をします。（3／10～21、広尾「テアトル デ ソンス ギャラリー」にて。）長崎剛志展「庭と建築の時間軸」は、長崎の作品展であると同時に、もう一方の展覧会と合わせることによって「時間軸」を複数の視点から表現しようとするものです。
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