プリズミック通信

総務省が公表している「都道府県別転入・転出者数」のデータによると、２０２２年以降は継続して一都三県で大幅な転入超過となりました。

テレワークから徐々に出社へ切り替える企業も増えるなど、アフターコロナの経済再始動も追い風となり首都圏への賃貸需要回復の動きが見られ、当社でも繁忙期期間中多くの仲介会社様からお申込をいただきました。申込数が上位の仲介会社様を下記のとおりランキング形式でご紹介いたします。

上位のタウンハウジング様とアエラスグループ様は２０２２年頃より新店舗の出店数を大幅に増やしていることから年々申込率が高まっております。店舗数が増加している仲介会社様については新店舗の情報をより早くキャッチし、店舗への連絡や訪問による販売促進活動を行っております。物件のご紹介だけでなく、電子契約によるスピーディーな契約など当社の強みも積極的にご紹介することで取引の拡大に繋げることができました。ハウスコム様やエイブル様など継続的にお申込実績のある仲介会社様には、親密の担当者様や店長宛に訪問することにより安定的にお申込をいただけるようにしております。

また、繫忙期期間は新入社員向けの社宅を探す企業法人様も多く、コロナ禍で新卒採用を控えていた企業法人様も徐々に採用を再開する傾向が見られました。企業法人様のご紹介に特化している仲介会社様だけでなく、タウンハウジング様やハウスパートナー様など一般の仲介会社様からの引き合いもあり、複数戸一括で企業法人様のお申込をいただきました。このような申込実績の情報も取り溜め、法人需要の高まるシーズンには企業法人様のご紹介に特化している仲介会社様だけでなく、一般の仲介会社様にも積極的にアプローチしてまいります。

今後とも市況の動きや仲介会社の情報をいち早く掴むことで、今回ご紹介した取り組みのみに留まらず様々な販売促進活動を行ってまいります。

本件に関してご意見などございましたら、リーシング部までお問い合わせください。

≪リーシング担当≫

leasing-hansoku@prismic.co.jp