プリズミック通信
2023.02.01
修繕計画の必要性
今回は、屋根・外壁・防水の修繕計画についてご案内をさせていただきます。
屋根・外壁・防水の劣化が進行するとどうなるか?
事例(2022年)
Ⅰ.雨漏れで「サブリース保証ストップ」に
雨漏れを理由に退去された事例があります。
その際は、原因の特定と対策を行うまでは、募集をすることができません。
Ⅰ.シーリング不良により雨漏れ(性能の劣化)
Ⅱ.建物に雨水侵入で「補強工事も必要」に
雨水が建物に浸水し、構造体が腐食した事例もあります。
解体や補強工事が必要となりました。
Ⅱ.室内に雨漏れが出ていなくても危険(費用上昇)
美観の低下はリーシングに、性能の低下は入居者の生活や建物の寿命にも影響します。
周辺環境や劣化状況、建てられた年代(工法・特徴)、経過年数に応じた維持状況、建物構造等も考慮し、ベストな修繕計画を提案いたします。
下記担当まで、お気軽にお問い合わせください。
株式会社プリズミック
担当:武田・黒岡
メール:shuzen@prismic.co.jp
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