プリズミック通信
2023.12.01
適切な建物維持管理と建物診断について
建物を適切に維持管理することで入居者さまへ安心安全で快適な住環境を提供することができ、オーナーさまはより多くの収益をより長くあげることができます。しかしながら修繕費用は決して安くはないため、計画的に修繕工事を実施なさっている方は一般的にも少ないようです。そこで、修繕工事を先延ばしにした場合のリスクと実施した場合のメリットについて説明いたします。
〇修繕工事未実施のリスク3点
1.雨漏りによる建物内部の被害
2.外壁剥落による人的被害
3.美観悪化による市場価値の低下
〇修繕工事実施のメリット3点
1.事故を未然に防止し入居者様に迷惑をかけない
2.比較検討し、相対的に工事費が安くなる
3.事故による出費が抑えられ市場価値を維持できる
修繕工事は経年劣化した建築物を元の水準に戻すために実施される工事です。
計画修繕は事故発生後では手遅れとなり、時期尚早では経費が嵩みます。建物ごとに異なる劣化状況に対して適切な修繕時期を見定めていくために建物診断が効果を発揮します。
〇建物診断でできること4点
1.建物の劣化状況を把握
2.目視だけでは把握できない修繕箇所も把握
3.大規模修繕計画の見直し
4.資産価値の維持
修繕工事を実施いただいたオーナーさまからは下記のようなご感想をいただいております。
〇オーナーさまから実際にいただいた声
1.入居率が向上し収益アップにつながった
2.新築のようにきれいになり資産価値が維持できた
3.次の世代に安心して引き継げる
プリズミックでは適宜修繕のご提案を差し上げてまいりますが、建物診断を無料にて実施しておりますので、お気軽にお問合せください。
お問い合わせ先:修繕チーム shuzen@prismic.co.jp
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