プリズミック通信
2014.12.25
1階の空室対策
アパート・マンションの1階部分は、「日当りや風通しが悪い」「人の往来が多く外からの視線にさらされる」「車の騒音、ライトの明かりなどの影響をうけやすい」等の理由で敬遠されがちです。 ですので、これらの要因を解決することが空室対策にもつながります。
・ベランダを設置した場合、壁を高くしたり、目線を遮るものを設置する。
・防犯シャッターを設置する。
・できるだけ道路側にベランダを設置しない。
例)
他にも1階にだけ付加価値をつけることも効果的です。
・専用の庭を設ける。
・1階の部屋をペット可とする。
・1階のみ家具付きの部屋にする。
このように入居者目線に立ち、一工夫行うことで建物の全体のイメージアップにもなります。
その他ご相談・ご提案等ありましたら担当者までご連絡ください。
お問い合わせ先:リーシングチーム 03-5770-4139
- 不動産オーナーさま